スピッと自然農
黄金時代の農的コミュニティ
スピリチュアル

他人軸から自分軸へ

今ブログのお勉強中でして、色々デザインが変更されますのでご了承下さい(笑)

今日は28日。仕事納め。

僕も年内のラスト出荷。

今出せるのはクレソンとサツマイモと菊芋とにんにく。

市販の野菜とは味が違って、「いつも野菜を残す子供がこの野菜だけは食べてくれる」との嬉しい声をよく頂きます。

子供の感覚はまだ麻痺していなくて正直なので、無農薬無肥料の野菜の安全性をストレートに「美味しい」と評価するわけですね。

大人でもこの味の違いに気が付くようになったら、長年麻痺していた味覚が健全化したということです。

まずは「本物を知る」という経験が必要なわけです。

しかし、違いがわかるようになったからといって、市販の野菜を粗悪品として毛嫌いしてはいけませんよ(笑)

それでは愛がないでしょ?

小動物を可愛がるのと同じような母性で、その存在を温かく受け入れてあげて欲しいです。

するとね、あら不思議。

市販の野菜を食べても、自然農の野菜と同じ様な効果を得られるようになります。

なぜ??

☆「現実世界は自分がつくっているから」ですね。

これからはもう、そこまで言っちゃいます。

貴方の認識が変わると、現実世界が変わるんです。

そういう思考の癖をつけていくと良いですよ。

スピリチュアルを生業にしている人は、なかなかそこまでは言いませんね。

それは、まだ人類がその域に達していなかったからです。

なかなか現実化しないようなステージの設定だったということですね。

なので、宗教とか何らかの信仰や崇拝の力を借りて、やっと現実化させてきたわけです。

お寺さんなどの護摩焚きも、いかにも荘厳な雰囲気で厳かに行われますよね。

そうすることで、人々は「信じる」事が出来るわけです。

すると、病気が治ったとかの奇跡が起きてきますよね。

何のことはない、その雰囲気と迫力によって、「これは御利益がある」と信じたことで、貴方の潜在意識が書き換わり、

その結果、貴方が創造している「現実世界が変化した」ということです。

そういう事を、コレまでは他者を信じる事によって実現してきた人類が、

コレからは自分の力で行っていく事が出来るようになるわけです。

このステージの設定がワンランク上がるってことです。

それがアセンションですね。

他人軸から自分軸へのシフト。

貴方が「神」ですよと。

もうそういう時代になりました。

思考が現実化する速度が速くなってきたのでね。

なので、そういう意識を持って生きていくといいですよ。

神社、仏閣が意味がないと言っているわけではありません。

あそこはエネルギーが高い場所です。

そういうところで、その雰囲気を借りながら現実化をこなしていき、

やがては自分ひとりでも「現実世界を創造できるようにする」といいでしょう。

自転車の補助輪と同じです。

少しずつ「他人軸から自分軸へとシフトする」ということを心掛けていきましょう。

さて、今からクレソンを洗います。

では、ありがとうございました!

POSTED COMMENT

  1. アリガトウキャンプ より:

    こんにちわ。

    前回の内容の中でありました、わたしの多数の質問にお応えして頂き、ありがとうございます。感謝します。

     とてもわかりやすいご説明も頂きまして、お陰様で腑に落とすことができました。

     ありがとうございます。

     そして、ワンネスのことや自分が自分の現実を創造している、つまりはこの世界は「個々の魂が映し出している仮想現実である」ということですね。

     (ここで映画「マトリックス」を思い浮かべます)

     ですから、人はそれぞれ見ているその細部は「違う世界」を見ているので、他人に自分の意見を押し付けたり、何が正しいかという争いをすることは「無意味であることが分かる」と、いうことですね。

     ええ。

     確かに。

     この事実は本当に大切なことですね。毎日、自分に言い聞かせないとすぐに知らんぷりで、自らの正義を他人に対して押し通そうとしますからね。癖が付いてる癖が。

     まぁ、それもそれで素晴らしいとは思いますが、自分の世界を尊重して、他人の世界も同じように尊重していくと、もっと素晴らしい世界?を創造できていきそうですね。

     楽しみですね。

     
     では、今回もブログを拝見させて頂きましたのでいつものごとくコメントさせて頂きますね。

     無農薬無肥料で丹精込めて作ったお野菜たちが美味しいと言って頂けるのは本当に嬉しいことですね。

     また、パパさんの仰る通りで、子供たちの味覚は大人に比べて鋭いように感じます。

     味覚も鋭いけども、エネルギーを味わうことにも長けているというか、なんでしょうね、物質的なものの他にも「何か」を感じ取っているような気がします。

     そして、生産者のエネルギーやその感情が食材にのるものであるとわたしは捉えています。
     
     工場で機械的に大量生産されている食品などと比べるとその違いが分かるんですが、こちらはお腹は一杯になるのだけれども心は一杯にならないんですよね。
     美味しいのでわたしはもちろん食べていますが。

     しかし、生産者が丹精込めて作った食材を使って自分で料理をするか、料理をして頂くと心とお腹が一杯になるんですよね。
     
     ええ。心が一杯になるのです。
     満たされるというか、ええ。

     わたしは何を分けの分からないことを言っているのでしょう。
     

     では、次の話題へ

     他人軸から自分軸ですね。
     解ります。

     はっきり申し上げると「他への依存」から離れて、自らを信頼して下さいということでしょう。

     自らを信頼し、自立して下さいと。

     メディアなどを見ていると、あからさまに「わたしたちから離れて下さい」と言っていっているようにわたしには聞こえます。
     いつも、あ~ありがたいな〜優しいなぁ〜と思いながら見ていますが。

     あ〜、そういえば、ずっと前にTVのニュースで流れていましたが、ある女性が「わたしは神である」と叫びながらその文字を身体に貼っつけて騒いでいたという騒動がありました。

     当時のわたしはこちらの女性に対して、あ~○○○○○な〜という重いエネルギーを飛ばしていましたが、今思うと、大変失礼なことをしてしまい、大変申し訳ありませんという想いでいっぱいです。

     
     神という存在があるのなら

     みんな、神ですね

     何故ならみんな、1つで繋がっているからですね。

     みんな、対等ですね。

     

     
     さいごに

     水の状態変化で表すと、前にいた次元は「氷の次元」で、エネルギーが流れて通るためには時間がかかっていましたが

     今の世界は「水の次元」ですからエネルギーが流れて通る時間が縮まって現実化が早くなっていますね。

     これは前から感じでいました。

     確かに思考が現実化しやすくなっています。

     あとはあれですね、他の存在たちとも共振するようになるので、その場合、意志の疎通も図れますね。

     ある晴れた日、ハトくんがとことこと歩いていたもんですから話しかけたんですね。

    わたし「君はいつも裸だけど寒くないのかい?」

    ハトくん「うん。寒くないよ。」

     帰って調べてみると、鳥くんたちの体温は40度近くもあるそうです。飛ぶために身体を活発化しておく必要があるんだとか。ふむふむ。

     また、次の日、木の枝に止まっていた小鳥くんに対して、そこで何をしてるんだぃ?と何度も訪ねましたが、ガン無視されているのか、それともわたしが受け取れていないのかはわかりませんが疎通が図れませんでした。
     ふむふむと。

     でも、しかし、こちらも面白い次元ですね。

     あ〜っと、気づけば年が明けています。
     今年もどうぞ、よろしくお願いします。

     ありがとうございます。
     またコメントさせて頂きますね。
     

     

     

      
     

     

     
     

     

     
     

     

  2. まゆ より:

    自分軸。

    うーん。

    考えさせられました。

    つい、誰かに頼りたくなってしまうんですが

    気持ちの上では、自分の考えを大切にしようって

    そう思えました。
    たくさんのことを教えていただき、感謝しています。

    今日も良い日でありますように

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