お久しぶりです。最近の道志村は、ちょこちょこ雨が降っていい感じです。
子供が夏休みとったので、親戚が泊まりに来たり、来客があったり、色々農作業ではない事をしていました。
先日は某有名ホテルの元総料理長が来てくれまして、自然農の野菜についてお話出来ました。
その方は日本料理のプロ料理人でした。
やはり、無肥料栽培の野菜は美味いのですね。
「本物は塩を振っただけで美味しい、我々が余計な味付けをする必要がない」と仰っていましたよ。
ホホホホホ。
農家としてはペーペーなんですが、無肥料栽培ってだけで、作る野菜は一流の料理人を唸らせる事が出来てしまう。
家庭菜園で皆が無肥料栽培をする日も、そう遠くないなと思いました。
さて、最近はメッセンジャーの活動領域も広がってきました。
以下、僕の投稿を載せておきます。
メッセンジャーとして活動される方は参考にどうぞ!
ここから↓
◯◯さん、ナイスアシストありがとうございます。ほんとにナイスです。
今回の◯◯さんからのご質問の答えにつきましては、「質問されない限り、言えない領域」に入っています。
何故なら、皆さんの自発的な「魂の学び・気付き」を妨害してしまう事になるからです。
そうなってしまうと、皆さんは余分に転生して学び直すハメになり、逆に僕は皆さんの学びを妨害したカルマを負うことになるからです。
これは、高度な地球外生命体が地球人と接触するときに、最も気をつけている点だそうです。
自分たちが崇拝されないように、そして僕の自発的な学びを妨害しないようにと、細心の注意を払っていることを伝えてきました。
それでは、ここから先はまたメッセンジャーとして、◯◯さんのご質問にお答えします。
まずは瞑想を致し、始めさせて頂きます。
「許しとはどの様に精神をコントロールするのですか?」との問いに対してお答えします。
皆さんの脳や腸で生まれているのは、感情です。
それは「叩かれて怒る」というように、単純な反応です。
同じ「叩かれて怒る」でも、赤ちゃんに叩かれて怒る人はいないでしょう。
また、赤ちゃんが物を動かしたために、連鎖的に自分に何かが倒れてきたとしたら、
初めはイラッと来ても、「なんだ、赤ちゃんが原因か」とわかってからはもう、怒りは沸いてこないでしょう。
それと同じ様に、「何故それが起きたか?」という情報を取り入れることで、
□+△=怒り
という反応をしなくなります。
つまり、「情報を入れる」事が感情のコントロールをする事に繋がります。
今の地球人に必要な情報とは「カルマの法則」についてです。
高度な地球外生命体と、地表の地球人の違いは、
この法則を理解した上で転生を繰り返しているかどうか?というのが相違点です。
以前、「魂を水晶玉だとすれば、そこにライトを当てて映し出された世界が現実世界です。」という事をお伝えしました。
現実世界のすべては「自分の魂が投影したもの」です。
その前提の上で「何故、悪を許すべきなのか?」についてをカルマの法則を紹介しながら説明します。
「カルマの法則」とは何か?
それは、
このすべての世界の全存在に共通する法則、ルールです。
「自分がしたことが、自分にそのまま返ってくる」という非常に単純明快なものです。
殺したら殺され、親切をすれば親切をされ、裏切れば裏切られ、愛すれば愛される、というものです。
何度も物事の両面を経験することで、徐々に魂は成長しているのです。
例えば、「大きな魚が小さな魚を食べる」と、
次回の転生で立場は逆転し、
「小さな魚として大きな魚に食べられる」という経験をします。
魂は弱肉強食の世界から、カルマの法則によって成長しているのです。
やがて魂が成長して来て、人間に転生するようになってからも、
初めは紛争地帯などに生まれ「殺した、殺された」という両面が頻繁に起こる地域で経験を積みます。
そして徐々に「生きる為とはいえ、決して他人を殺めてはいけない」と知る段階にまで魂が成長してくると、比較的平和な環境に生まれるのです。
そのようなカルマの法則が、全ての存在に働いています。
物事の両面を経験する理由は、「中庸」に立つためであり、それはイコール「許し(ゆるし)」を学んでいる事になります。
現実世界を投影しているのは「魂」ですから、
投影元の魂の傷が「許し(ゆるし)」によってキレイに消えると、
現実世界では自然なカタチで問題が消滅し、二度と起きてこなくなります。
なので、悪を消したい場合は、
悪を「許す(ゆるす)」事で魂の傷を消します。
その結果、あなたの現実世界の悪が自滅していく事になります。
それが現実世界から悪を消す、唯一の方法になります。
では次に、以下のご質問に対して解答致します。
「追放されたということはそいつらを悪と認めて追い出したわけですから調和した訳ではないと解釈されますが高次元生命体はそれはどう説明するのでしょうか?」
はい。善悪の立場がハッキリしている3次元ステージでの出来事なので、あえて「追放された」と表現したのです。
そこはまだ、3次元地球のシナリオの中だからです。
このステージで起きてくるシナリオはこうです。ワンパターンしかありません。
「悪が優勢で正義は消えつつあり、
そのまま悪に支配されるか?
それとも最後に大衆が正義に目覚め、
悪に打ち勝つか?」
という単純なストーリーが毎回繰り広げられるのが、地球人がいる3次元地球ステージなのです。
なので皆さんは、まさに今正義に目覚め、これから自分達が「悪に打ち勝つ」というハッピーエンドの現実世界を見るか、
そのまま悪により強く支配されるか?の、どちらかの現実を迎えることになります。
どちらを迎えるかは、本人がどちらに意識をフォーカスしているかによって異なるのです。
ただし、バッドエンドでもハッピーエンドでも3次元地球ステージはそこで終了になります。
勝っても負けても、正解ではない。もう一度やり直しましょう。
ということなのです。
「許し(ゆるし)をマスターしていても、おしい!あともう少し!」となるでしょう。
そして実際には、超管理社会が到来する前、または民衆が主権を取り戻す前に、
リセットされるのが、この3次元地球ステージです。
そのリセットは、皆さん方の世界では「マッドフラッド(泥の洪水)」と呼ばれています。
では、3次元ステージが、善と悪どちらに転んでも結局リセットされるなら、
どうすればさらに先に進めるのか?
ということをお話します。
先に進むことが出来た人は、リセットを経験する前に次のステージに移行します。
つまり、人生が継続します。
マッドフラッドによる物理的なリセットを経験せずに、
金融システムの崩壊や腐敗した政治システムの崩壊、医療や製薬、メディア等々、そういった権力や利権の崩壊を見ることになります。
一時的な混乱は経験しますが、
そこから新しい世界がまたスタートしていきます。
ちなみに、過去のマッドフラッドは核戦争の後に起きています。
小氷河期と言われる時期です。
現在、地球上にある「冬」という季節は、本来は地球に存在しません。
それは「核の冬」と呼ばれ、核汚染から回復する為に発生している、地球の自浄作用のひとつです。
本来、地球には夏しか無いのです。
昔の冬の地域の建造物、王宮などに使われている建物に暖房設備はありませんでした。後付けです。
昔の絵画を見ると、布切れのような服を着た人達ばかりなのがわかります。
暑いからです。寒いはずのロシアにヤシの木が描かれていたりします。
それは、前回のマッドフラッド前の世界の絵画なのです。
それらをよく見るとわかることですが、「人のサイズ」が違います。
皆さん地球人がよく知っているイエス・キリストなどは、現世人類と比べると圧倒的に巨人です。
また、地球温暖化が二酸化炭素の増加によって起きているのではありません。それは利権です。
正常な状態に戻る=地球温暖化
異常になる=地球寒冷化
自分が実体験している現実はどちらに進んでいるか?が重要なのです。
テレビやネットの世界で、「実は地球は寒冷化しています!」と言っても、
自分の目の前の現実が温暖化していれば、その人の現実世界では、
地球が正常な状態に戻っているということなのです。
そして、現代の歴史は、マッドフラッド前の世界と、リセットの後の歴史を強引に継ぎ接ぎして伝えられているものです。
話を戻します。
次のステージに進むことができた方に共通することは、
クランクアップした映画の役者さんに接するように、
「レプティリアン役(悪役)、お疲れ様でした。」
「お陰で魂が成長できました!」と、
「許し」を越えて、悪役全てに「感謝」をする事が出来る人達です。
次のステージに自分が移行したかどうか?
を知るには「マンデラエフェクト」を経験したかどうか?で自覚することができます。
移行に成功していれば、誰もが経験しています。
一例を上げれば、「ある日突然に地球儀のオーストラリア大陸の場所が変わった」というものです。
「オーストラリア大陸は太平洋の真ん中下にあったはずなのに、なぜかインドネシアの下にある」と驚愕した方はいませんか?
その経験をした場合、どれだけ過去に遡って古地図などを調べても、昔からオーストラリア大陸は今の位置にあったという事実を知り、
愕然としたという人がいるはずです。
そういったように、新しいステージでは、
「過去が変わる」のです。
3次元ステージでは、「過去は決して変えられないもの」でした。
しかし、次のステージでは過去・現在・未来という1つの世界線ではなく、
「過去・現在・未来」というワンセットが無数にあるのです。
そのどこにでも移動できる、というように世界線が増えます。
ゆえに、過去は容易に変わります。
それが5次元世界です。つまり、好きなようにパラレルワールド間を移動して、自分専用の世界を構築する事が出来るという事です。
それは、悪事をするためにではありません。
魂を成長させる為です。
魂を成長させるには、「他の魂の成長を促す」のが1番いいのです。
ですから、全ての悪役は「他の魂の成長を促す事」を仕事としている方達なのです。
上の次元に影響を与える事は出来ませんが、
下の次元には影響を与える事ができます。
例えば、3次元にいる皆さんは、
紙に絵を描く、それを消す、色を塗るは出来ます。それは2次元ですから。
しかし、過去に行く、未来に行く、は出来ません。それら4次元ですから。
なので、常に自分のいる次元よりも下の次元で仕事を行うのです。
地球上の全ての仕事がそうです。上の次元に行く仕事は存在していません。
また、
悪役が下の次元で「間接的に」皆さんの「魂の成長を促す仕事」をしているのと同じで、
我々もメッセンジャーという媒体を通し、下の次元で「間接的に」しかこの仕事が出来ません。
しかも、3次元と5次元の地球人が同時に存在している、「リセット前のこの時期」にしか、今のクオリティでの仕事は出来ないのです。
リセット後は魂のレベルが明確に分かれてしまうので、
3次元世界に対しては、今より遥かに初歩的な情報を、地道に伝え続けるという仕事しか出来なくなります。
このチャンスに、皆さんに情報をお伝えすることが出来ることを嬉しく思っています。
はい。
というわけでした。非常にレベルの高いメッセージを、わかりやすく言語化するのもなかなか苦労します(笑)
メッセージは全てイメージで降りてくるからです。
ある程度は自動書記ですが、そのままでは全く理解出来ない部分もあります。
そういうところを後から、僕の言語で変換するわけです。
意味が変わっていないかどうか、これで流していいかどうかは、インスピレーションでわかります。
ボツ、まだダメ、まだダメ、ちょっといいかも、それなら良いんじゃない?という感覚です。
編集者ですね。僕は。
ですが、これをすることでめちゃくちゃレベルアップします。
なるほど、なるほど、あ、そういうことね!と僕自身も読んで学べるわけです。
僕は単に媒体なので、僕に会ったときに高度な質問をされても、すぐに答えは出ませんのでご了承下さい(笑)
以上です。