今日は雨だったので、畑友達の老夫婦と買い物ツアーですた。
その後、記事をカキカキ。
農家はいま非常に忙しい時期なのです。
田起こしから田植え、丹波の黒豆の種まき、クレソン、夏野菜の苗の定植、草刈り、畝作り、その他やることが沢山ある時期。
ですが、僕にとっては農作業と同じくらいブログ記事を書くことも楽しみの1つなので、時間をみつけてこうして書いております。
さて、ざっと世の中のニュースを見てみました。
厚労省の発表で2月3月と、超ド級の超過死亡数がでてきたようです。
こんなんもありました。
厚労省がこれまでの発表の訂正を行いましたね。
あとからこういった大事な数字をコソッと修正することは、金融相場の指標などではよく使われる手口です。
ついでにこんな画像もありました。
考えさせられますねえ。
過去の戦争の教訓をちゃんと活かしきれているのだろうか…と。
やはりココは難しいステージだなぁと思いました。
僕も昔は「政府がそんなことするわけない!メディアが嘘を言うわけない!巨悪なんてあるわけない!」と思っていました。
しかし、それは単なる平和ボケだったんですね。
この世界のあべこべさに気が付いたアナタは少数派です。
911で気が付いた人もいるし、イラク戦争で気が付いた人もいるし、311で気が付いた人もいるし、今回のパンデミック騒ぎで気が付いた人もいるでしょう。
もちろん、それ以外の所で気が付いた人もいるでしょう。僕みたいに。
みんな人それぞれ、色んな経験を通して気が付きます。
それが、この時代に生きている人です。
自分が望んで、この難易度の高いステージに生まれてきました。
生まれて来る前にはきっと誰もが、「絶対に騙されないでクリアしてやる!」と意気込んでいたことでしょう。
しかし、全ての記憶を消してこの世に人として生まれてきて、いつの間にやら洗脳されてしまう人がほとんどではないでしょうか。
ここ地球は、非常に難易度の高いステージなのです。
さて。
そんなステージで見事に気が付くことが出来たアナタはメチャ凄い。激レアです。
洗脳が解け、なんのバイアスもなくこの世を見ている事でしょう。
さぁ、そこからです。
重要なのは。アナタの前で道は2つに枝分かれしています。
1つの道は「巨悪を倒そう!」と奮い立つ人々が進む道。
もう1つの道は「この世は自分の思考の投影かもしれない」と、さらなる探求へと進む道です。
僕は後者です。
後者はやがて「思考の周波数が現実をつくっている」という事実に辿り着きます。
「怒りの思考を放てば、より怒りを感じるような出来事が起こる」
「幸せな思考を放てば、より幸せを感じるような出来事が起こる」
というカラクリに気が付くのです。
両者は当然、世の中を変えるために取ろうとするアプローチも異なってきます。
前者はデモや反対運動や政治活動。
後者は瞑想や精神修行。
えらい違いですね。
一見すると、前者がリアリスト。
しかし、本当のリアリストは後者だということに、やがて気が付くことになるのです。
皆、一度は前者として、あへこべな世の中に憤りを感じ、
「後世の為に悪を正す!世直しだコノヤロー!」と立ち上がるものだと思います。
しかし、やがてはそれも永遠に繰り返すことになると悟ることになるわけです。
歴史は繰り返すとはまさにこのこと。
腐敗〜崩壊と、革命〜創造を繰り返す。いつの世も。
メビウスの輪∞をグルグルしてるわけです。
それでも少しずつは進化していくんですけどね。
でも、もっと激的に突然変異並に進化するときがあるんですよ。
それが次元上昇・アセンションと言われる今です。
それは、このステージそのものが上の次元へと成長する時なんです。
なので、今回は「もっと根本的に、本当の意味での改革とはどーすればいいのだろう?」と考えを改める必要があるのです。
すると、な〜んだシンプルじゃん!と気付くわけですね。
だって「自分がフォーカスしたものが見えている」のだから、
「闇にフォーカスするのではなく、光にフォーカスする」ことで、
現実世界を自由に変えられることに気が付くことになります。
闇を成敗するとか、悪政を変えるとか、それって実は闇にフォーカスしてるのですよ。
闇を引き寄せてるってことです。
だから、何度も何度も繰り返し同じ道を辿ってしまうわけですよね?
なので、短期的には良くても長期的にはまた滅んでしまうことになります。
孫子の代までも、本当に闇を終わりにしたかったらまず、「闇にフォーカスしないこと」だと肝に命じる必要があるわけです。
闇に蓋をするのではなく、全てを認めた上で「ケセラセラ」と気にしないこと。
そこに気付くと、「突然変異」とも言えるような大きな変化に乗ることが出来るのです。
気付かせてくれてありかとう!でも、さようなら!と、
闇なんかお構いなしに幸せを感じることが重要です。
光あるところに、闇は必ずあるのですから。
闇がないと光はないんですから。
相対的なものなんだから。
だから、闇を無くそうとしないこと。
倒そうとしないこと。闇を倒したら光も消えると理解しましょう。
それは自分の影を消そうと思って一生懸命になってるようなもんでしょ。
滑稽なことです。
そうではなく、光と闇のどっちに意識を向けているか?
コレだけですよ、問われているのは。
闇をハッキリ認識すると、光もその分存在を強くしますから、
最終的に光にフォーカスしましょう。
闇は倒すのではなく、抱き参らせるものです。
というね…めっちゃスピ系なお話でした(笑)
あくまでも僕はこう思ってるよっていうことですので、気にしないで下さい。
人それぞれの考えでいいんですよ。
みんな違ってみんな良い!ですからね。
ありがとうございました!
いつも楽しみにしています。
毎回腑に落ちる内容で、楽しく読ませて頂いています。
とらさん、コメントありがとうございます。
楽しみにしていてくれるなんて、嬉しい限りです!
僕ら夫婦もこれからも楽しんで書いていきます!よろしくおねがいします。
あ~、本当に、こういうブログを書いてくれる夫婦のブログに出会えてよかった(@^^@)/私の魂がメチャ喜んでます(^人^)
かるめさん、コメントありがとうございます!
逆にそう言ってもらえるなんて、僕らの方が嬉しいですよ!理解してくれる人がいるって、それだけで人は前を向いたり強くなったり出来るものだと思います。