皆様、いかがお過ごしでしょうか?
道志村も春になり、僕は充実した日々を過ごしております。
日々、何かしらの種をまいています。
今のところはミニトマト、カモナス、万願寺とうがらし、トンガリキャベツ、ブロッコリー、ズッキーニの種をまきました。
それから、ヤツガシラとセルベス等の里芋を植えて、玉ねぎやネギを植え直し、じゃがいもを植えました。
あとは自然薯も植え終わり、日々着々と作業を進めておりますた。
植え付けや種まき作業の合間には、菌ちゃんふぁーむの畝をかなり増やしました。
また、耕作しない畑も草刈りと耕うんをしたりしました。
あとは老夫婦がやっている、クレソン農家の手伝いもはじめました。
若手のチームで引き継げるように、まずは自分が行って仕事を覚えてきます。
そんなわけで、毎日いい感じに忙しくしておりますた。
ここのところは夜にブログを書いていると、いつの間にか寝てしまいます(笑)すんません。
ご飯を食べると、消化にエネルギーを使って眠くなってしまうので、昼間はなるべく何も食べずにいます。
お腹が空いたら、畑で菊芋をムシャムシャかじっております。
黄色い菊芋が今甘くて美味しいのです。
たまに草刈りをしていると、近所の方が出て来て、「ご飯食べたのか?食べていきな!」と昼食を用意してくれたりします。
畑までお茶やおにぎりやミカンやバナナを持ってきてくれたおばあちゃんもいました。
そういう時はお言葉に甘えています。
そして、会話を楽しみます。
僕はそういう時は沢山質問をしてます。純粋な好奇心ですね。
とにかく疑問に浮かんだ事を聞きまくります。
昔から村に住んでる人ですから、この土地での暮らしの知恵を持っていらっしゃる。
生活のことから、農業のことまで何でも教えてくれます。肥料がなかった頃はどうしてたのか?とか。
草刈機とか耕うん機が無かったときはどうしてたの?とか。
野草の食べ方とか、そういう事を聞いております。
すると、「わたし達が子供の頃は、肥料なんて買えなかったから、山から色んな雑草を刈ってきて、落ち葉と混ぜて堆肥化させた」とか、
「蓮華の種を田んぼにまいて、その花が咲いた頃に、くわで耕して田んぼにすき込んだ」とか、
「山の土を持ってきて、畑にまいてやると良いんだ」とか、
「たまに野焼きをして灰をまいてやるんだ」とか。
色々聞けるわけですよ。
昔は、誰もが当たり前に無肥料栽培をしていたんだなーと思うわけです。
その代わり、色んな工夫をして地力を維持していたんですね。
なるほどなーと。勉強になるわけです。
ついつい、慣行農業は古くて、無肥料栽培は新しい農業だと思われてしまいますが、逆ですよね。
ずーっと昔は、全て無肥料栽培でした。
戦後に新しくできたのが慣行農業ですからね。
さて。
最近は、3次元世界はもうホントにクライマックスだなーと思って見ています。
どんどんボロが出てきましたよね。
岸田首相の事件現場にも、クライシスアクターの晴代さんがいた!と早速ネット上で騒がれてました。
まあ、いつもの通り茶番劇でしょう。
それから、黄砂が脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすとか報道されてるようですが、いやいやいやいや、ワクチンでしょ、それは。
と、変な事件やニュースが多すぎるので、もういちいち取り上げませんけども。
このステージの設定、「悪による支配」は非常に巧妙でしたね。
まぐれではクリア出来ないステージでした。
ホントに魂が成長してきて、ある段階まで到達していないと、クリアすることは出来ないと思います。
クリアまで辿り着けた皆さんは、守護霊としてサポートしてくれていた、ソウルパートナーにも感謝しましょう。
「気付いて抗う」のではなく、「気付いて許す」という方へシフト出来た皆さんは、
世界広しといえども、本当に少数だと思います。
まず「気付く」か「気付かない」かで2極化してますよね。
そして「気付く」ことが出来ても、そこからさらに「抗う」か「許す」かで分かれるわけです。
「抗う」を選択した方は、その周波数を放つので、さらなる理不尽な現実を自ら創造し、さらに多くに対して「抗う」必要に迫られます。
反対に「許す」を選択出来た方は、これから素晴らしい日々を創造することが出来ます。
「許す」や「感謝」の周波数を放っていけば、創造する現実もそうなりますから、
必然的に、この世界はとても優しいものになるでしょうね。
「アハハ、おほほ」と「いいよいいよ、かまへんかまへん」と、
そういうラク〜な気持ちで日々を生きましょう。
自分が現実世界を創造していることを忘れずに。
さて、こうして僕が何度も何度も、同じ事を繰り返し言うのは、
今はまだ、ついつい、3次元世界にフォーカスして引きづられてしまう可能性が高いからです。
世の中もうボロが出っ放しですからね。
ついつい、そちらにフォーカスすると、引っ張られてしまうかもしれませんね。
でも、ここはそういう設定のステージだということを思い出して下さい。
「悪の支配から抜け出すステージ」です。
「悪を討伐する」のではなく、抜け出すんですよ。
悪は単に、魂の成長を促すための設定ですからね。
なので、世の中の悪事に臨場感を持ち続けないようにしましょう。
悪は自滅していきますから、
「お役目ご苦労さま、お陰様で成長できました!」という気持ちでポンと押してあげれば、ガラガラと崩れます。
あとは、それに変わる良い仕組みを構築しようと働きかければいいのです。
そういう時期なのです。
茶番やペテンや不正が次から次に見えてくるのは、分離が加速しているからです。
これからますます増えてくるでしょう。
崩壊する3次元世界はさておき、メッセンジャーとしての僕の役目は、次の段階に入りました。
それは、黄金時代に行く人たちの、精神的な成長を促すことです。
こないだのお話し会で話しましたが、
やがて来る、文明世界に向けて、
自分の精神性を高めるのがこの移行期です。
言い換えれば、「前世記憶が継続する人類」になる為に、僕たちはこの移行期に自分の精神性を高める必要があるのです。
ですから、アセンション組の僕たちは、
外側ではなく「内側」に意識を向けましょう。
自己を次のステージに向けて、より昇華させる段階に入ったということです。
具体的には、欲望をコントロール下に置くということです。
欲求と欲望は違いますからね。
欲望は際限なく膨らみ続けます。もっともっとってね。
欲求は満たされれば落ち着くもので、肉体を持つ生命体には必要不可欠な生命維持機能です。
欲望は「他の為の欲へ変換」してください。
利他です。
利他こそが、究極の利己だったと言う事に気付いて、自分の為ではなく他人の為に動いていきましょう。
それが回りまわって、自分も徳をするということになるのです。
「徳を積む」という事ですね。
利他というのは、自分と他人の差を取ることから始まります。
自分も他人もない。全ては繋がっている。
他人が喜べば、それ即ち、自分も嬉しいという価値観です。
それが悟りであり、ワンネスを理解して生きることの最初の一歩なのです。
きっと、これまではぼんやりとしか理解できなかったそれらの叡智も、
次元が上昇した今なら、すーっと心に入ると思います。
あとはどんどん実践して行ってください。
はい。
そういえば、だいぶ前から「スピッと自然農」のメンバー向け音声ファイルを、一時的に公開しています。
毎週月曜日にオンライン会議が開催出来なかった時には、
軽トラの中で一人で喋ったのをアップしています。
宜しければ聴いてみて下さい!
ありがとうございました!
こんばんわ
今回も素晴らしい情報をありがとうございます。
感謝します。
道志村にも春が訪れてぽかぽか日和の中、畑くんや種まきですね。
その途中に採れたてほやほやの菊芋くんを噛じるだなんて。
くぅ~〜
そして、付近住民の方々とこころ温かい交流を持ち、日本伝統の知恵を教えて頂きながら、現実に活かしつつも次の世代へそのバトンをしっかり渡す準備は怠らない。
むかし昔にもどる。
本来のすがたにもどる。
元にもどる。
素晴らしいではありませんか。
素晴らしいですね。
これからの黄金時代にはとても重要で大切なことですね。
ここ何十年間、支配者さんたちは日本伝統の大きな流れを途絶えさせようと踏ん張っていますが、切ろうとする流れがあるとあら不思議、その対極側である、繋げようとする流れが現れてくるんですよね〜
しかしながらも、パパさんが歩んでいらっしゃる素晴らしい道を捉えていらっしゃる方々も多いと思います。
いくつもの小さい川が集まって大きな川へ
大きな川はやがて大きくて広い海へと流れていくでしょうね。
これから楽しみですね。
でもまずは、わたしたち日本から始めないとですね。
では、話は変わりまして
いま、この現実世界は、はちゃらめっちゃらですね。
あっちいったり、こっちいったり。
次の瞬間
つぎはそっちかい、と。
あらあら、と。
右見て左見て真ん中をみて
真上、真下、ななめをみて〜
これは普通に首が痛いでしょうが
しっかり、はっきりと俯瞰して離れていないと3側へグイッとなりそうです。
真実もどんどんと出てきているようですし。
ええ。
さてところで
気付きからの許し、というこの5側ステージ上でのクリア条件ですが、わたしというただのアタオカが、どのようにして許しを得ていったのか、を勝手にご紹介させて頂きますね。
皆さまのご参考になればと思いますが、皆さまのご経験談もぜひとも宜しければ教えて下さい。
では
わたしは数年前、身体などがぶっ壊れて気付きを得た後、支配者のレプくんたちに強い怒りがありました。
1〜2年間は怒ってましたか
そこから、なぜこのような重苦しく酷い世界を創造したんだろう〜、そしてなぜ、わたしはこの世界へ入ったのだろうという疑問が生まれてきたのです
その疑問の応えを考えて探している内に、ある日、頭の外側からすぅ~んとイメージが入ってきました
もう一度
イメージがすぅ~んと
はるか宇宙の大昔
わたしとレプくんは友達だった
大元くんのすぐそばで他のみんなと楽しく遊んでいた
そんなある時
大元くんから遠くに離れたいな〜
離れた世界ってどんなんだろうな〜ていう声が上がってきた
わたしもその離れた世界に興味を持っていた
だれか創ってみてよ〜
ええ〜やだよ〜
と、みんな怖くて誰も手を挙げなかった
そんな中、勇気をもって1番最初に手を挙げたのはレプくんだった
ぼくがその世界を創るよ
だからみんなも協力して
そういってレプくんは大元くんから離れて、融合・統合世界から分離世界へ
軽い次元から重い次元の奥深くへと進んでいった
〜
このすぅ~んを受けたあと
あっそっか。わたしが創って欲しいって言ってたのか
自分で創っていくのが怖くて
みんなも怖くて
でもそんな中、レプくんは先頭に立って進んでくれてたんだ
ごめん
いままで怒っててごめん
忘れてた
ありがとうレプくん
〜
以上になります。
こうして、すぅ~んイメージを受けたおかげさまで気付きからの許しへと到達することができました。
ここでポイントなのが、なにも難しいことは一切としていないってことでしょうか。
疑問を持っただけで
その疑問を持ち続けて
応えを知ろう
知りたいと思っていただけのことです
反対に、気付きのあとの怒りを維持し続けることのほうが、、、難しかったですね。エネルギーを大消費しますし、疲れるんですよね。
それに、気付きに到達するまでのステージのほうが難易度高かったような〜
まぁでも、これもすべては人それぞれ、感じ方と捉え方ですね。
さいごに
このアタオカなイメージが正しいのか正しくないのか、はたまた真実なのか真実ではないのか、ですが、
許しに到達するためにわたし自らが投影して創り上げた物語である。と勝手に解釈、設定していますが、頭の外側からきたので大元くんに一時的に繋がったのかしら、ともアタオカ的に思っています。
真実か真実ではないか、というそれぞれの点、確定できませんし、そもそも解らないのでいまは自分の都合よく解釈しています。
なので、この解釈設定通りにわたしの人生ステージが進んでいく、ということだけは確かですが。
許しステージをご紹介できたことに感謝をしまして、終わりたいと思います。
パパさん、ありがとうございます。