皆さん、ご報告です!
皆さんの集合意識により、さっそく「引き寄せ」が起こりました(笑)
なんと!まだ柵を立てていないのに、てか注文をしようと思った矢先でしたが、
柵がほぼ出来てました(笑)
マジで笑えますね。この引き寄せのすごさ。
え?どゆこと?
と言いますと、
あのエリアで田んぼをやっている村人えーさんが、単独であの辺一帯に柵を設置してくれました。
村人えーさんが先週田植えをした後に、
さっそくシカが入ってしまって、苗を食べられてしまったそうです。
こりゃヤバい!と思って、お一人で猛烈な勢いで柵を作ったと。
しかも、自分の田んぼだけではなく、
「どうせならエリア一帯の外周に柵を設置すれば、皆助かるだろう」という徳の高い心で、
雨の中でも必死に作業をしてくれたみたいです。
僕も電話をもらって「手伝って欲しい!」と言われたので何事かと行ってみたら、既に僕らの畑まで柵が設置されていたので、
一瞬、「え?ゴシゴシ。え?」と二度見して尚、目を疑いました。
だって、まだ資材も注文する前だったのに、確かに畑に柵がついていたのです。
「引き寄せスゲえ〜。。」と納得し、柵づくりを手伝って来ました。
残りは道志自然農園のエリアだけでした。
雨の中、単管を打ったり、防獣柵を立てたり鉄柵を張ったりしてくれた村人えーさん。
僕は作業を手伝わせて頂きました。
ユンボを使って単管パイプを埋める場所を確保するついでに、古い水路を掘り出してくれてます。
畑への雨水の侵入が少なくなるので。
村には、自家用のユンボを持っている方が結構います。
あとは、途中で柵が足りなくなったので、足りない分の材料と、補強すべき箇所の材料を買って来るだけでいいと思います。
よって、柵の費用は大幅に減額出来ます。
村人えーさんに、お礼に何かお酒でも買っていこうかと思います。
いつもあそこで作業をしていると、飲み物や食べ物をよく持ってきてくれる方で、会社の社長さんです。
感謝です。本当に有難いですね。
皆様から集まったお金26万円は、今後柵の補強や足りない材料を購入するなどに使わせて頂きます。
もちろん、買ったものと残額は随時ご報告致します。
あと残りは、次の段階までプールしておくことにします。
1つ次の段階で欲しい物があったのですが、この際もう提案しておきます。
柵代の出費が抑えられ、計画が早まったのでね。
次の段階で買おうと思っていたもの、それは「硝酸態窒素メーター」です。
硝酸態窒素とは肥料に含まれる窒素成分です。
これの値は、簡単な話、無肥料栽培を証明するものになります。
新たに肥料を入れなければ、年々減っていきますからね。
最終的にはゼロになります。
無肥料栽培を何十年もやっている方の畑で採れた作物は、硝酸態窒素の値がゼロです。
試験する人が驚いてもう一度やるそうです。
普通はゼロにはなりませんからね。
現在進行系で肥料を使っていたり、
今は使っていなくても以前投入した肥料の残り、要するに残肥が検出されたりするからです。
今後はそういう値をちゃんと公開する、正直な自然農家が増えると思うんですよね。
無肥料栽培をしていれば、最初からゼロか、そうでなくても年々値は減っていきますからね。
そういった透明性がスタンダードになると思います。
なので、僕らもそれを1台保有していても良いかと思うんですよね。
上の商品はあのオレンジのセイトーで、出品者に推奨していたものです。
まあ、プロジェクトの経費で買わなくても、道志自然農園としての経費で買ってもいいんですけどね。
ただ、この耕作放棄地再生プロジェクトはやがては「NPO法人無肥料栽培普及センター」になるので、
こっちで買って、ゆくゆくは皆で使っていったほうが良いのかなとも思っているのです。
ご検討下さい。
はい。
それにしても、ものすごい引き寄せでしたね。
僕も皆さんも、「防獣柵が出来る」と確信したからですよ。
この感覚、忘れずにいましょう。
僕一人より、皆さんとの集合意識の方が圧倒的に強いですからね。
その分現実化も早くなるんです。身を持って体験したわけです。
コツは大欲ですね。利他の欲。
「無欲の大欲」ともいいます。
これからさらにこの傾向は強くなります。
シューマン共振、地球の周波数が上がっていくので必然です。
欲して追いかければ逃げていくけど、確信して行動を起こせばすぐに手に入る。
引き寄せの法則を上手く使って、事業を楽しく進めていきましょう。
今回のような奇跡やシンクロニシティが、これから沢山起こって来ると思います。楽しみですね!
ありがとうございました!